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平塚七夕祭り2024 |
7月5日より、「第72回 湘南ひらつか七夕まつり」が今年も開催されました。 平塚駅周辺にはリネックスのお客様の拠点がいくつもありますが、七夕期間中は通常回収とは少し変わる可能性がありますのでご了承ください。 周辺道路は交通規制が掛かりますから、平塚駅周辺に来られる方は交通規制のお知らせをご確認の上でいくことをお勧めします。 最近は夜も暑いですから熱中症対策には気を付けて遊びにいらして下さい。 自分自身は今年もゴミ回収ボランティアに出ていますが、上記の件には気を付けて参加してきます! |
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こちらが七夕のメインストリートであるパールロード!飾り付けが綺麗ですね。 コロナで数回中止があり、出店の数もコロナ前に比べれば減っているということですが、賑わいが戻っているといいですね。私も七夕に行きたいのですが、予定があって行けないのが残念です。 来年こそは行けるように調整しようかと思う今日この頃です。 ちなみに今日は車両通行止めになる前に駅前の回収を終わらせました。 土日での動員数はどのくらいになるでしょうか。 金目のあたりのバス停ではおそらく七夕に行くであろう親子連れも見かけられました。 みんな楽しみにしているのでしょうね。 ちなみに簡単に七夕の由来です。 「棚機(たなばた)」とは古い日本の禊ぎ行事で、乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈り人々のけがれをはらうというものでした。 選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、川などの清い水辺にある機屋(はたや)にこもって神さまのために心をこめて着物を織ります。 そのときに使われたのが「棚機」(たなばた)という織り機です。 やがて仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになりました。現在七夕という二文字で「たなばた」と当て字で読んでいるのも、ここから来ていると言われています。 また、織姫と彦星の伝説や宮中行事となったり、江戸時代には庶民の行事へと広がっていったそうです。 七夕にて短冊に色々な願い事を書いて笹竹につるし、星に祈るお祭りと変わっていったのは江戸時代の頃だそうです。日本の伝統行事に目を向けてみるのもまた風情がありますね。 |
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>>寒川リサイクルセンターのスタッフブログより |
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