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日本酒と言えば一升瓶

海外で日本酒ブームがきているとのニュースを見ました。
インバウンドで日本へ旅行に来ている海外の方々も食事の際に日本酒を嗜んでいる姿をよく見掛けます。

日本酒や焼酎などのお酒は基本ビンに入っていることが多いのですが、その代表的なビンが一升ビンだと思います。

一升とは、1.8?の容量になるのですが、最近は知らない人が増えているみたいですね。
確かに今だと中途半端な量に感じてしまいます。(ペットボトルは2?ですから)

そんな一升ビン、ほとんどがリユースされており、「びん商」を通じて必要な酒造メーカーへ供給される仕組みになっております。

※びん商は空ビン回収の専門業者でビン問屋の役割があり必要な酒造メーカーへビンを卸しています


我が社でも集められた一升ビンは「P箱」に詰められ、びん商を通じてリユースされているのですが、最近ではP箱が不足しておりP箱を納品してもらうのが大変です。

しかし、P箱には大切な役割があり、リユースびんの流通時に空きびんを傷つかないよう保護して回収するために必要であり、尚且つ一升ビンはP箱に収められた状態で初めて「商品」としての価値を持つことができるのです!

逆に言い換えるとP箱に入らない「バラびん」の状態では、再使用のルートに乗らないのです。

そこでP箱をいかに供給してもらえるかが、リユースとしてのキーになります。

リネックスではお付き合いしている、びん商より今のところ供給してもらえていますのでリユース品として優秀な一升ビンをこれからも取り扱えるよう頑張って参ります。

>>リネックス 社長のブログより



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