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SDGsへ、弊社の取り組み |
紺碧の海と緑溢れる山に囲まれた土地に本社を構え、ここ湘南地域を拠点に廃棄物の分別・処理及びリサイクル事業を行いながら、持続可能な資源循環型社会を目指した「環境事業」と「障がい者、高齢者」の方たちを積極的に雇用し、皆が地域社会を支える担い手となり得る「福祉事業」を融合し、「環境福祉事業」としての活動を創業時より取り組んでおります。
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・・・ 子どもたちの環境教育に ・・・ | |||||
子どもたちの環境教育に役立ててもらおうと、大磯町月京の産業廃棄物回収・運搬業「リネックス有限会社」(工藤広樹代表取締役)が、環境保全への関心やリサイクルへの理解を深めるための絵本『カン太くんとペペロちゃん』を出版しました。 総務部長の工藤峰子さんが絵・文を担当しました。 作者の峰子さんは現場をよく知っているからこそ、回収車や分別工場の細かい描写が子どもたちに大人気。子どもたちにとって回収車は身近で働く車と感じていると思います。さまざまな視点から地球環境保全やリサイクルに興味を持ってもらえればと思っています。 |
作者の工藤峰子さん |
>>絵本『カン太くんとペペロちゃん』は詳細はこちらへ |
・・・・・環境・経済への取り組み・・・・・ |
・リネックスでは、事務所や工場の照明にLED製品を採用し、寒川リサイクルセンターの屋根に太陽光発電設備を設置して再生可能エネルギーの生成や使用電力の削減など環境へ配慮した活動に取り組んでおります。 |
・社内システムのクラウド化による各ロケーションのリソース効率化、電子マニフェストの採用による紙マニフェストの削減での森林伐採抑制を行っております。 |
・2011年より寒川リサイクルセンターより排出されたCO2をカーボンオフセットしております。 積極的に環境の保護活動に参加し、現在864本を植林しております。 ※更に、今後も継続的に植林を推進します。
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・廃棄物のビン、カン、ペットボトルなどを再生資源化することによって、ゴミの発生抑制、原料や製造エネルギーの節約、製造時の二酸化炭素の排出量の抑制など地球環境保全に向けた取り組みを実施
しています。 |
・ISO14001(環境マネジメントシステム)及びかまくらエコアクション21の運用を行い影響しうるすべての関係者に対して意識向上を目指した教育を継続しています。 |
・回収先からの排出物を種類ごとに分別し、さらにそこから細かく選別を行い、再生利用資材として活用することで、リサイクル率90%以上の目標達成を継続しております。 「かながわプラごみゼロ宣言」に賛同しており、企業や地域住民に対して分別等への啓蒙活動を積極的に行い、資源への転換や排出量の削減を目指し共に努力しております。
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・・・・・社会・福祉への取り組み・・・・・ |
・「NPO法人Reライフスタイル」と共に「NPO法人世界の子供にワクチンを日本委員会」へのボランティア活動を行い、リネックスからこれまでの集計で現在約85t、ポリオワクチンとして約6万8千人分の寄付ができており、今後10万人100万人への寄付を目指して継続しております。
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・委託されている地域住民のゴミ回収、地域の美化活動へ参加を行いながら、挨拶やコミュニケーションを介して町の活性化や防犯に貢献していると自負しております。 ・ハートフル回収という独自の回収形態で高齢者のサポートを行っております。 |
・障がい者雇用並びに高齢者雇用を積極的に行い、労働環境の整備や持続可能な職場環境の構築を行っております。 リネックス・大和再生GROUPでは、50年近く前から障がい者雇用を推進しております。また養護学校や地域支援学校の生徒の職場体験研修の受入れを行っております。 障がい者雇用については各地域や施設等から評価して頂き感謝状を頂いたこともありましたが、今回かながわ障害者雇用優良企業として認証されました。
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リネックスのSDGs宣言 紺碧の海と緑溢れる山に囲まれた大磯に本社を構え、湘南地域を拠点に廃棄物の分別・処理及びリサイクル事業を行いながら、持続可能な資源循環型社会を目指した「環境事業」と「障がい者、高齢者」の方たちを積極的に雇用し、皆が地域社会を支える担い手となり得る「福祉事業」を融合し、「環境福祉事業」としての活動を創業時より取り組んでおります。 弊社の事業理念と目的を更に継続、推進して行くため、「SDGs宣言」を通じ、係わる全ての人達が責任ある行動を自覚し、理想的な社会の実現を目指し、取り組んで参ります。 |
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>>かながわSDGsパートナー | ||
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>>SDGs(エス・ディー・ジーズ) | ||
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